森林文化
森林文化HISTORY
飯能市は2005年に「森林文化都市宣言」を行い、森林資源を活かした人づくりとまちづくりを掲げました。これを受け、本学でも「地域社会の中核を担う人材の育成」を目標に、森林を基盤とした教育活動を本格的に展開しました。2007年には、文部科学省の現代GPに「駿大の森」百年協定に基づく地域活性化プロジェクトが採択され、駿大?地域フォーラムを中心に取り組みが進みました。飯能市から100年間無償貸与された「駿大の森」での森林育成や保全活動、そしてキャンパスの約半分を占める「駿大の里山」での里山づくりを、学生、地域、市民、企業、小中学校との連携のもとで継続的に実践しています。
森林文化の活動
授業科目「森林文化A,B」では、森林の維持管理や異世代の人々との交流など、座学では得られない“生きた知識”に触れることができます。こうした体験を通して、学生たちは問題を見つける力や解決へ向けて動く力、そして人と関わるためのコミュニケーション力を育んでいきます。2022年度からはマウンテンバイク愛好家有志による駿大の里山応援団とともに「駿大の里山道」の整備も始まり、現代的な環境問題の解決に向けて森林資源の有効活用を探る取り組みがさらに進化しています。これらの実践的な学びの積み重ねが、学生たちに生きる力を身につけさせています。
埼玉県緑化等功労者受賞について
本学の「森林文化」をはじめとする教育活動が、埼玉県の緑化活動などに貢献していると評価され、埼玉県知事より表彰状が贈呈されました。